泣きたい時は思いっきりここで泣いてって(FIPに苦しむ猫と人に、生きづらい全ての人へ届け)

生後2年と10日でFIP発症のロシブルと飼い主がやってること考えてることをありのままに綴ります

はじめましてはじめました

自分で意識しているいないにかかわらず、なんだか紆余曲折ある人生の道を歩いてここまでやってきました

 

子供の頃から孤独と仲良しで、傍らには動物たちがそっと寄り添ってくれていました

言葉に頼らないコミュニケーションが少しだけ得意なのは彼らのおかげ

 

眼の前の問題があると自分が損をして場を収めてしまう損な性格

自分が迷惑をかけられたくないので他人に迷惑をかけない様にしようとするあまり、なぜか迷惑をかけないで清く正しく武士は食わねど高楊枝と自分に言い聞かせてきた

 

今まで5匹の猫と暮らし、ほぼ全員天寿までは見送れたかなと思っていたのに

今一緒に居てくれている3匹の末っ子のロシくんがたったの2歳でFIP発症…神も仏もないんだなぁと実感

 

いろいろネットで情報を漁り絶望しかないんが現実と知り、大泣きしていたが幸いに主治医に恵まれ、本猫も精一杯頑張っている

 

神も仏も居ないなら、自分がやるしかない

これは幼い頃からの自分の人生経験から分かっていたことじゃないか

なので目一杯あがきまくってあがきまくって、そのあがいている姿がおなじFIPに苦しんでいる飼い主さんと猫ちゃんの少しでも足しになれば

そして、今も一生懸命に頑張っているロシくんの生き様を記録しておきたい

のが、まずはきっかけその1

 

そして、もともとは「一生食いっぱぐれないためにはなんの職業が一番安くて短い期間で資格が取れるかな」と中学生で進路を決めただけで、そんなに大志がなく決めた看護師業。その経験上で得た色んな経験をもとに、大の大人が書きたいときに泣ける場所をいつしか作りたい…そんな場所作りの第一歩になるように書き始めてみよう

っていうのがきっかけその2

 

あとは…私はもっと生きやすい世界に生まれたかった、自分がして欲しかったことってなんだろう、それが見えれば、これから先もっと楽に生きられるような気がするので、それを探したい

できたら他に生き辛い人と辛さを少しでも分け合えたら…できることはなくても見せることは出来るかもしれない、そんな気持ちもちょっぴり

 

とにかく日々の中でやってること思ったことを書いていこうかと思っています

 

少しだけ皆さんの時間を、この小さなブログを読む時間だけもらえると嬉しいです