どうしたら、どうしてあげたらいいんだろう
帰宅したロシくんの状況は、予想通りといったところ
普通に生活をしている中で、出来るだけ今まで通りの生活をさせてあげたい
そして、23日のブログの続きをしたためることにする
FIP発症はほぼ間違いないだろう
(FCoV値は6400でした)
体力もまだ残ってるし、インターフェロン始めていくよ、と当日から早速インターフェロンの投与が始まった
病名告知をされる前から、一生懸命どう否定しても、その予感を拭い去ることは出来なかった
それは
・発育不全。。。2歳になっても3キロ強で先住猫の半分くらいの大きさしかない
食べる量は先住と変わらないどころか、先住よりむしろ多い
・食欲不振。。。本当に何をあげても食べなくなった、欲しがるけど匂いをかぐと
プイッとそっぽを向いてしまう
・急激な体重減少
・右腎臓の硬化と増大。。。かかりつけの先生の触診で発覚、レントゲンで左腎の倍
くらい大きくなって固くなっていた
・ふらつき。。。もしかして神経症状がもう?
といった症状があったから
いくら1歳未満の仔猫と老猫に多く、ウチのタロウくんは2歳の成猫だから違ってほしい
とはいえ、症状がそう物語っている
発症したら、ほぼ100%助からない
ワクチンはおろか、原因すら不明
もともと体内にある猫コロナウイルスが、FIPウイルスに突然変異し猛威を振るう
きっかけはストレスなど、って…3ヶ月前に引っ越しをしたせいだ、とか、年明けに私が入院し長期に寂しい思いをさせたから、とか思いつくことが有り過ぎて申し訳ない気持ちでいっぱいだった
何より先住2匹もコロナウイルス保有していたらどうしよう!感染したらどうしよう!
頭の中がグルグルして吐きそうだった
まずは病気について正しい知識を得なければ戦えない、と思いネットで色々なサイトや論文を漁る
きっとどのFIP発症猫ちゃんの飼い主さんも、こうやって調べているんだろうと思った
確かに生後半年以内の子が、FIPに連れて行かれる例が多くって胸が痛む
自分勝手な話だけど、2歳の若い成猫が星になったという話は、本当に少ない
もしかしたら寛解近くまで、持っていけるんじゃないか?と思う
でも、、、発症(劇症化)を乗り切った子たちは、皆、数値が悪くても、病状がシビアでも、ご飯を食べてくれている、ということが調べていく内に分かってきた
そこが体力と免疫力でFIPウイルスを攻略する秘訣というか、必須最低条件というところなのかもしれない、現実を突きつけられたような気分、いや、それが現実なんだろう…
ならば、なんとしてでも物を食べてもらおう!と決心した
…しかしうちのタロウくんは、非常に気難しく繊細で、ものすごい偏食家
気に入れば食べるけど、好きじゃないゴハンは絶対に食べない子だ
あとは飼い主の私に、でさえ薬を飲ませると、次にはもう口を開けてくれなくなるほどで、一度こうと決めたらなかなか軌道修正や切り替えがきかない子なのである
ちゃおちゅ~る、シーバのチューブももう食べ飽きた感満載
食べてもらえるものを、どうにかして探そう!
まずはそこから
入院のいいところは、飼い主に心と体、そして時間の余裕が出来ること
だって、何があっても起こっても、そこは病院
安心していていい、そして何よりも「食べてくれない!どうしよう」という脅迫感から少しだけ離れられる
シリンジで強制給餌に踏み切ったけど、あまりにタロウくんが嫌がるので、自分が悪魔になった気持ちになったり、タロウくんが私に警戒するようになり、精神的にものすごく辛かった
五十路手前の元医療従事者が、給餌のたびに大泣きするほどのストレスで、ある
もちろんそれが一番タロウくんにもストレスになり、ますます逆効果になっていること、一番つらい思いをしているのは自分ではない、と頭では分かっているだけに、情けなく、そんな気持ちになる自分が恥ずかしく申し訳なくて堪らなかった
あんなつらい思いを今までお世話していた患者さんの家族はしていたんだと思うと、恥ずかしさで何が何だか分からないくらいの感情が自分自身を切りつけて止まなかった
そんな生々しい自己嫌悪と無力感から、入院のおかげで少し距離が置けたことで、若干の客観性みたいなものが出てきて、状況を変えるためにどうしていこうという気力が湧いて来た
結構な数の入院はさせない、させたくないという考えもある中、自分的にはいったん入院させることも、長期戦になる(なってほしい)のだからレスパイト的にも有用な気がする
少なくとも自分には必要な時間だと感じている
お恥ずかしい話、目の前にいると、もう頭いっぱい気もそぞろで何も手に付かない
他の猫2匹と犬3匹についつい「あとで」とか「うるさくしないで」と言ってしまい、都度自己嫌悪に陥る悪循環もあるし、この出来た時間で目一杯他の子達とべったり過ごそう、そしてFIPの知識をつけてコイツと戦おうという作戦なのだ、と
続く
続き…のつもりが、本日退院
昨日の記事より時はぐっと進んでしまいますが、、、熟考の末、今日退院してきました
先週の月曜日、脱水による体力の著しい低下があり、このままではFIPで、というよりも衰弱死してしまう可能性が高い、と入院した
通院して皮下点滴繰り返しても、体力が奪われていく方が大きい
入院して静脈から持続点滴した方が、成分も水分も多く入れられるしインターフェロンもステロイドも抗生剤も回数多く投与が可能
迷う時間はなかったし、それよりも先生の「2歳の成猫で体力もまだある、治療して少しでも元の生活に近い状態が送れるかもしれない」という言葉に励まされた
仔猫や老猫は本当にあっという間に亡くなってしまう…賭けてみよう!飼い主があきらめてしまい勝手にこの子の寿命を縮めてはいけない、と思った
入院している間、色々なブログや掲示板等を拝見し、様々な最期や僅かな可能性を信じ頑張っている方のことやウチのコの今までの姿や性格を振り返る時間をもらったと思っている
泣くのも悲しむのも後で出来る、飼い主が我が子の可能性を信じなくてどうする!という気持ちに至ることが出来たのも、入院で飼い主の心と体に余裕が生まれたからだと思う
何よりも不安なくお預けしていられる病院だったからこそ、安心でき考える余裕ができた、というところが大きい
そして・・・今日
一昨日面会に行って帰る時、細く、でも長く「みゃぁーーーーん」と鳴いたタロウ
「ねぇ僕、今日は帰れるんじゃなかったの?もう帰りたいよ」って、目でも訴えている
後日詳しく書こうとは思うが、治療の反応がなくなってきており、病状は悪化へ傾いているねと説明も受けた
明日はクリニックがお休みで面会には来られない
私はまだ、なんとかなるんじゃないかという気持ちが捨てきれなかった
もし今日連れて帰って、明日何かあったらクリニックは休みだし…自分で強制給餌はできればもうしたくない
彼の帰りたい、にその訴えに目を伏せて、いや、まだ奇跡が起こるかも、むざむざ死に向かわせることはしたくない、、、すべてそのまま正直に先生に伝えた
先生もまだやってあげることはあるし、明後日の状態でまた考えよう!と言ってくれた
お休みでもスタッフは常駐しているし、何かあったらすぐ連絡するからね、とタロウを置いて帰ることにした
帰りの車中でも、帰宅してからも、ずーーーーっと「やっぱり連れてくればよかったのかな」と考えたり、もし連絡が来たらどうしようと考えたり、いや帰ってきたときのことを考えて準備をしよう、用事も済ませようとバタバタしたり、でも1日は長かった
朝が来るのがもどかしく眠れない夜を過ごし、早くに家を出たが首都高の渋滞に悩まされ、2時間もかかり到着
弱っていたらどうしよう、連れて帰れる体力もなかったら、いや逆に良くなってたら…といろんな考えが頭をよぎっていく
面会準備をしてくださっている数分が、とても長く感じる
顔を見た途端、もう何が何でも今日連れて帰ろう、と思った
声は小さいけど「にゃーにゃー」と鳴き、起き上がろうとしているタロウの目には
「今日は連れて帰ってくれるんでしょう!?」という気概が溢れんばかりにキラキラしている
食事は、全くと言っていい程に受け付けず、貧血も進行し、今行っている延命を期待した投薬と点滴をオフにすることのデメリットも覚悟の上だ
ストレスを省き、安心できる自宅に戻した時の反応にかけてみたい、何よりも手元に置いて安心させてあげたい…タロウも自分も、と思う気持ちがもう抑えられなかった
退院はするけれど、治療をやめて看取りか?とも思ったが、まだもう少し、私はジタバタと足掻いてみたい気持ちが捨てきれないですと、先生に話した
先生はそれなら2日間効く抗生剤を打って帰ろう、点滴は十分しているから1日何も食べなくても脱水は心配しなくていい、明後日にインターフェロンとかするかどうか連れてきてもらって診察してまた考えよう、ということになった
ありがたい…本当に患畜と飼い主に寄り添って考えてくれる先生に出会ってよかった
心からそう思う
帰りの首都高は断続的な渋滞はあるものの、かえってそれがいい塩梅のスピードで走ることが出来て無事にタロウを連れて帰ってくることが出来た
フラフラの足取りだけど、トイレで用を足し、自分の寝床や居場所を一通り巡回し、今は眠っている
水も餌も口にしないけど、今日はとにかくリラックスしてほしい…
ふとした瞬間、視界にタロウがいるこの幸せ
哀しさとか可哀相に思うことよりも、家にタロウがいる、その幸せの喜びが大きく勝っている
撫でて名前を呼んで体温を感じる事ができるということはなんて幸せなことだろう
この幸せが1分1秒、いや何日も何週間も続いてほしい
今はもう、これしか考えられないし考えたくない
生きていてくれてありがとう
うちに来てくれてありがとう
なんで私の猫がFIPになるの?
7月27日に2歳になったロシアンブルーの銀太郎(たろちゃん)
この子は2016年の11月19日に夫の知人から殺処分されそうな子がいるので
○○さんちでなんとかしてもらえない?と相談を受けて、様子を見に行ったら
もうひと目見て、私が一目惚れしてしまって、連れて帰って幸せにしてあげたい!と
お迎えした子
ケージの隅っこで、うつろな目をしてまん丸くうずくまっていたこの子は、生後4ヶ月なのに、先住の2匹がウチにやって来た生後2ヶ月頃よりも小さく弱々しかった
停留睾丸で、下痢などで入院歴もあったけど、長生きもしないかもしれないけど
とにかくこの子をここから出してあげて、猫らしい猫尊厳ある生活をさせてあげたいと思ってお迎えした
ニャンともミーとも鳴かないし、このくらいの月齢の子猫ならスリスリや甘える仕草もするはずなのに、抱っこしてもじっと身を固くしていた
それがまた不憫やらかわいいやら、私が高校生のときに飼っていたロシを思い出し、あの子くらい大きく立派な大人の男にしてあげようと、思ったことを覚えている
幸いに先住2匹も崩壊ブリから譲り受けたり、近所で里親募集で貰い受けた子たちだったのもあるのか、思ったよりも新顔をすんなり受け入れてくれた
犬も実は飼っているけど、犬のほうが構いたがって大変だったくらい
抱っこも嫌い、くっつくのも好きじゃない
でも…ふとした時に目を細めてこっちを見ていてくれる
夜中にそっと枕元で寝ていてくれる…そんなシャイで愛情表現がわかりにくい子なんだなと思った
猫じゃらしにも先住に気を使って、控えめにして、先住が飽きた頃に本気出してくる子だった
うちに迎えてからは特に病気もせず、ご飯も先住と同じかそれ以上よく食べたけど、体重が先住たちの半分程しかなく小さいまま
それがまた私には、いつまでも子猫に見えて、それが可愛かった
停留睾丸の手術をしようか、とかかりつけに相談に行ったり、ワクチンの相談をしていたが、小さいままのこの子に何かあったら…と怖くて、踏み切ることができなかった
このまま元気にしていてくれれば、いや、元気に暮らしてるからいい
完全室内飼いだし、飼い主の私が健康に気をつけてあげればいい…と手術は見送ってきた
クリスマスやお正月、キャットタワーやこたつ、いろいろなおもちゃ、美味しいおやつ
2回目の誕生日も無事に迎えた…幸せな、普通の日々はこのままこの子がおじいちゃんになるまで続くだろう、時間をかけてゆっくり大きくなってくれればいい、そう思っていた
おかしい!と思ったのは8月6日の夜
いつもはゴハンをニャーニャー鳴いて催促し、お皿に開ける前から鼻でグイグイ押して来て、よそう側から食べ始めている子なのに…呼ばないと来ないし、お皿に入れても数口食べたらそっぽを向く
夜中にシーバをねだる子が、ねだってこない
翌日は近所のかかりつけが休みなのでとりあえず様子を見た
水は飲むし、おしっこはしている
8月7日、更に食欲はない
ちゃおちゅ~る2本だけをようやく食べる、カリカリも数粒、欲しがるけどすぐやめてしまう…なんだか体も熱いし元気がない
夜になると、餌場の台に登るのに一発でジャンプできず、腕でよじ登るまで弱っている
祈るような気持ちで「早く朝になって!」と夜をすごした
かかりつけが開く時間まで、ものすごく長く長く感じた
かかりつけでは、特に異常所見がなく食欲がアップする薬(リフレックス)と胃腸の薬(タガメット)をもらい、脱水予防に皮下点滴と抗生剤の注射をしてもらった
その日も翌日も薬を飲ませても食欲はなく、さらに食べる量が減ったので10日に再診した
触診し右の腎臓の表面がゴツゴツしているのでエコーで調べてもらうことに
表面の不正と液体の貯留があった…ただの炎症か、もしくはリンパ腫?とにかく食欲もなく脱水気味なので、皮下点滴を大量に行い、抗生剤2剤に追加してもらった
触るのを嫌がるし繊細な子だとかかりつけの先生はよく知っているので、それ以上の検査は辛いから様子見ようね、と言って下さった
しかし!帰ってもちゅ~るすら受け付けず、半強制給餌し1本半がようやくの状況…最悪だ
猫は24時間以上、ものを食べないと肝リピドーシスになってしまう!必死だった
11日すがるような気持ちでかかりつけへ…血液検査してもらう
カリウム値低下と血小板低下以外は悪い数字ではない、炎症の数字は上がってないけどリンパ腫の可能性も捨てきれないので、とステロイド注射が追加になった
幸いに肝機能腎機能は正常だった、無理やり餌を食べさせた罪悪感に「理由付け」できた気がして、少しだけ気が楽になった
翌12日、ステロイド打ったにもかかわらず、食欲は全くなし
焦った私はシリンジで強制給餌に踏み切ったけど、激しく嫌がるたろうを見た主人が見かねて幼馴染のアリーズペットクリニックの助川先生に相談してくれた
助川先生はすぐ見たいから連れてこれる?と
車で1時間以上かかるけれど、このままじゃ命に関わるから、と連れて行くことにした
血液データとしてもらった検査の結果を話す
丁寧に診察、血液検査とレントゲンをして詳しく調べないと確かなことは言えないけども症状からしてFIPを疑うね…かわいそうなんだけど、もう1回血液取って調べていいかい?と聞いてくれた(実は夫からの電話の時点でFIPを疑っていたと後で聞いた)
FIPの検査は結果に3日程かかるけど、食べないならどんどん体力なくなるし若い猫ちゃんだけどこのままじゃ衰弱して死んじゃうといけないから今日も点滴しよう、入院はどう?と勧めてくれた
私はまだその時はFIPを怖い病気とはうっすら知っていたものの、その本当の怖さがよく分かっていなかった、ただ単に、私以外、夫にもあまりなついていないこの子を、いきなり病院に置いて帰るのがかわいそうだったから「今日は連れて帰ります」と言ってしまった
先生は私の気持ちも考えてくれて、ステロイドを限界量やって様子見ようか、とその日は帰宅させてくれた
が、食べない…もう餌場に登る事もできないほど弱々しく歩く
夫と助川先生が電話やメールでこまめに状況のやり取りをしてくれていたらしい、夫が「静脈注射じゃないと厳しさが増す!入院させよう」と背中を押してくれた
13日不安そうな顔したたろうを、入院させることにした
14日、点滴が効いてきて脱水はなくなって少しだけ元気になったよ、と
そして15日、FIP抗体値検査の結果が出た、と先生から電話があった
数字はショックすぎて忘れたけど、恐れていた不安が的中した
先生がFIP発症でほぼほぼ間違いないと思う、と申し訳なさそうに伝えて下さった
眼の前が真っ暗になり、膝が震えて立って居られなくなった
声を上げて泣いた
あんな小さい子に!あんな小さい子が!なんでそんな苦しい病気にならなきゃいけないのか!理不尽にも程がある!
あの子が何をした!おかしいだろ!神も仏も居ないのか!
犬も猫も、人の悲しみを察知する
うちの先住猫2匹も犬も、私の足元に集まってなんとかして慰めようとオロオロしてくれているのが分かっていたが、私にはもう自分の感情をコントロールすることすらできなかった…
続く
はじめましてはじめました
自分で意識しているいないにかかわらず、なんだか紆余曲折ある人生の道を歩いてここまでやってきました
子供の頃から孤独と仲良しで、傍らには動物たちがそっと寄り添ってくれていました
言葉に頼らないコミュニケーションが少しだけ得意なのは彼らのおかげ
眼の前の問題があると自分が損をして場を収めてしまう損な性格
自分が迷惑をかけられたくないので他人に迷惑をかけない様にしようとするあまり、なぜか迷惑をかけないで清く正しく武士は食わねど高楊枝と自分に言い聞かせてきた
今まで5匹の猫と暮らし、ほぼ全員天寿までは見送れたかなと思っていたのに
今一緒に居てくれている3匹の末っ子のロシくんがたったの2歳でFIP発症…神も仏もないんだなぁと実感
いろいろネットで情報を漁り絶望しかないんが現実と知り、大泣きしていたが幸いに主治医に恵まれ、本猫も精一杯頑張っている
神も仏も居ないなら、自分がやるしかない
これは幼い頃からの自分の人生経験から分かっていたことじゃないか
なので目一杯あがきまくってあがきまくって、そのあがいている姿がおなじFIPに苦しんでいる飼い主さんと猫ちゃんの少しでも足しになれば
そして、今も一生懸命に頑張っているロシくんの生き様を記録しておきたい
のが、まずはきっかけその1
そして、もともとは「一生食いっぱぐれないためにはなんの職業が一番安くて短い期間で資格が取れるかな」と中学生で進路を決めただけで、そんなに大志がなく決めた看護師業。その経験上で得た色んな経験をもとに、大の大人が書きたいときに泣ける場所をいつしか作りたい…そんな場所作りの第一歩になるように書き始めてみよう
っていうのがきっかけその2
あとは…私はもっと生きやすい世界に生まれたかった、自分がして欲しかったことってなんだろう、それが見えれば、これから先もっと楽に生きられるような気がするので、それを探したい
できたら他に生き辛い人と辛さを少しでも分け合えたら…できることはなくても見せることは出来るかもしれない、そんな気持ちもちょっぴり
とにかく日々の中でやってること思ったことを書いていこうかと思っています
少しだけ皆さんの時間を、この小さなブログを読む時間だけもらえると嬉しいです